現クレイモアで最強の戦士であるNO.1の座に位置する戦士。双子のベスと精神を共有することにより、完全妖力解放しても、覚醒せずに敵と味方を識別して戦うことができる。深淵の者に対する、クレイモアの切り札とも言える存在である。
深淵の者の1人。北のアルフォンスに君臨し、『白銀の王』『北のイースレイ』と呼ばれる。自分の配下の覚醒者の群れを派遣してピエタの町を壊滅させ、そのまま東進、西進させる。その間隙をついて自身は南下し、もう1人の深淵の者『南のルシエラ』と対峙する。クレアと縁の深いラキとプリシラを身近においている。
ピエタ防衛戦に参加した現クレイモアの1人。ナンバーは17。ジーンチームに所属するが戦死を遂げる。
テレサがクレイモアだった時代のNO.3のクレイモア。高速剣の使い手。テレサ処刑の命を受けるが失敗し、その際に覚醒したプリシラにより左腕を失う。その後、組織を離れ隠遁するが、オフィーリアに追い詰められたクレアを助ける。クレアに高速剣を伝授し、右腕を失ったクレアに、自らの右腕を与える。
聖なる町ラボナのラボナ大聖堂の司祭。ラボナに現れた妖魔の退治を、極秘にクレイモアに依頼する。その依頼に応じて、クレアがラボナに派遣される。
ピエタ防衛戦に参加した現クレイモアの1人。ナンバーは30。フローラチームに所属するが戦死を遂げる。
現NO.11のクレイモア。怪力をほこり、二振りの大剣を二刀流で使いこなす。ピエタ防衛戦では一隊の指揮を任され善戦するが、銀眼の獅子王リガルドが参戦するや、その圧倒的な力の前に散華する。
北の地区の現クレイモア。ピエタ防衛戦の前哨として現れた覚醒者の群れに敗れて戦死。前後の状況や会話から推測するに、NO.7だと思われる。
ピエタ防衛戦に参加した現クレイモアの1人。ナンバーは27。ジーンチームに所属するが戦死を遂げる。
クレイモア組織の覆面の男。ガラテアと共に、各地の様子を監視監督しているようだ。
クレアと同じ頃に組織に入り、互いに励ましあい切磋琢磨して戦士になった元クレイモア。妖魔化の衝動を抑えきれない自分を悟ってクレアに黒の書を送り、クレアの手で人間のまま果てる。ナンバーは不明。
現NO.4の戦士。敵はもちろん味方の命も何とも思わず、自分の気に障るもの全てを攻撃するため、「血塗られた凶戦士」と呼ばれる。漣(さざなみ)の剣といううねるような太刀筋の剣を使い、強大な覚醒者をも1対1で討ち取る凄腕の持ち主。イレーネの高速剣の前に敗北するが、それをきっかけに覚醒し、クレアと激闘を繰り広げる。
組織の命を戦士に伝え、依頼先から依頼金を回収する役目の男。テレサに指示を伝達していた。
ジーンの指揮の下、ザコルの覚醒者狩りに派遣された現クレイモア。リフルに捕らえられ、覚醒化を促す拷問を受けて覚醒する。しかしその非力さに見切りをつけたリフルの右腕・ダフにより処刑される。正確なナンバーは不明だが、前後の状況から30番台だと思われる。
現NO.3のクレイモア。妖力の見極めに優れ、わずかな妖気の動きを遠距離からでも捉えることができる。そのため、組織の『目』として各地で偵察・監視の任務を与えられているようだ。妖力を解放した際の力の上昇率は全戦士の中でもトップクラスであるため、戦闘力も高い。
ピエタ防衛戦に参加した現NO.39のクレイモア。フローラチームに所属。緒戦でカメ型の覚醒者に操られそうになる。後に戦死。
ピエタ防衛戦に参加した現NO.20のクレイモア。ミリアチームに所属。戦死を遂げる。
ピエタ防衛戦に参加した現クレイモアの1人。ナンバーは36。ウンディーネチームに所属するが戦死を遂げる。
最下位を示すNO.47を与えられたクレイモアにして本作の主人公。妖魔ではなく、自分を救ってくれたクレイモア・テレサの一部を取りこんでいるので、妖魔の血は他のクレイモアに比べて薄い。最初は孤高であったが、弟のようなラキ、信頼できるミリア、ジーンなどの仲間を得て、戦士としても人間としても成長していく。
ラキの兄。実際は両親と共に、物語以前に妖魔によって喰われており、物語に登場するのはザキになりすました妖魔。クレアによって討伐される。
現NO.9のクレイモア。リフルに捕われ、拷問を受けて覚醒する。しかしクレアの説得により、人間に戻ることができた。ピエタ防衛戦にも参加し一隊を率いるが、銀眼の獅子王リガルドにより腹部に致命傷を受ける。その後、自分の命と引き換えに、完全覚醒しつつあるクレアを人間の側に引き戻した。
ピエタ防衛戦に参加した現NO.14のクレイモア。ベロニカチームに所属する。リガルドとの闘いをも生き抜く。その後の闘いで戦死したように思われるが、消息は不明。
ピエタ防衛戦に参加した現クレイモアの1人。ナンバーは24。ウンディーネチームに所属するが、戦死を遂げる。
テレサの時代のクレイモアで、ナンバーは4か5。「膂力(りょりょく)のソフィア」と呼ばれるほどの怪力を誇る。ノエルとNO.4の座を争う関係だったが、実際どちらがNO.4だったかは不明。テレサ処刑の任務を帯び、イレーネの指揮に従うが、任務中に覚醒したプリシラの爪に貫かれてしまう。
ピエタ防衛戦に参加した現クレイモアの1人。ナンバーは31。ミリアチームに所属し、リガルドとの闘いをも生き残る。最後の戦闘にて消息不明となる。
男の覚醒者で、元々は昔の時代のクレイモアのNO.3。怪力と頑健な肉体を誇り、全身にしこんだ、妖力を物質化した金属状の鉄片を飛ばして敵を粉砕する。リフルいわく「あたしの男」なのだが、その理由は「あたしを受け止めて壊れないのなんてあなたくらいのものなんだから」。
ピエタ防衛戦に参加した、現NO.44のクレイモア。ジーンチームに所属するが戦死を遂げる。
現NO.15のクレイモア。男の覚醒者狩りでミリアやクレアとチームを組み、志を共にする仲間となる。ピエタ防衛戦にウンディーネチームの一員として参戦。リガルドとの闘いをも生き抜くが、最終決戦にて消息不明になる。
圧倒的な実力を誇る過去のNO.1のクレイモア。戦闘中でも微かに笑っているようにも見えることから「微笑のテレサ」呼ばれる。他人を寄せ付けない性格だったが、自分を慕うクレアには心を開き、クレアを守るために盗賊を殺し、他のクレイモアに命を狙われる。テレサ討伐隊の一人・プリシラが覚醒し、首をはねられてしまう。
ピエタ防衛戦に参加した現NO.37のクレイモア。ジーンチームに所属するが戦死を遂げる。
テレサ時代のNO.4あるいはNO.5。敏捷な戦士であり、「疾風のノエル」と呼ばれる。イレーネの指揮の下にテレサと対峙するが、覚醒したプリシラの爪に貫かれてしまう。ソフィアと互いに自分のほうが上位ランクであると言い張っていたが、実際どちらが上位だったかは不明。
ピエタ防衛戦に参加した現NO.35のクレイモア。ベロニカチームに所属するが戦死を遂げる。
テレサ時代のクレイモア。覚醒者への憎しみを糧に、数ヶ月でNO.2に上りつめた才能の持ち主。しかしテレサには敵わず追いつめられ、自らが覚醒者となる。その後、自由に暴れまわっていたところを、イースレイに叩きのめされたようだ。現在はその時のダメージで記憶を失っている。偶然にラキと出会い、気に入っている。
現NO.8のクレイモア。抜刀から斬撃、納刀までの一連の動作が誰よりも速く「風斬り」の二つ名を持つ。ピエタ防衛戦では、一隊を率いる指揮官として参加、1ケタナンバーの実力を見せつける。しかし銀眼の獅子王リガルドの爪にかかって散華する。
現NO.2のクレイモア。現NO.1のアリシアとは双子の姉妹。アリシアと妖気を完全に同調させることにより、精神を共有する。完全妖力解放状態になったアリシアの精神をベスが預かることにより、アリシアは完全妖力解放状態でありながら、覚醒せずに闘うことができる。
現NO.22のクレイモア。男の覚醒者との闘いでミリア、クレアと出会い、信頼できる仲間となる。ピエタ防衛戦にはベロニカチームに所属して参加、リガルドとの闘いでも善戦する。ミリアと共に最後の突撃を敢行し、消息不明となる。デネヴとは同期の間柄。
ピエタ防衛戦に参加した現NO.13のクレイモア。1つのチームの隊長を任される。防御型の戦士として粘り強く闘うが、隊長を狙い討ちするリガルドの爪に切り裂かれて果てる。
ピエタ防衛戦に参加した現NO.41のクレイモア。ベロニカチームに所属するが戦死を遂げる。
現NO.6のクレイモア。通称「幻影のミリア」。覚醒者狩りでチームを組んだクレア、ヘレン、デネヴに自分の組織への疑惑を打ち明け、賛同を得て同志となる。その動きを目障りに思った組織により、捨て駒としてピエタ防衛戦の指揮を任される。指揮官を狙うリガルドの手からは免れるものの、その後の闘いで消息不明となる。
ピエタ防衛戦に参加した現NO.40のクレイモア。ミリアチームに所属。緒戦で左腕を失うが、リガルド戦をもくぐり抜け、最後の闘いにも参加する。現在は消息不明。
ピエタ防衛戦に参加した現NO.43のクレイモア。ウンディーネチームに所属するが戦死を遂げる。
両親を妖魔に喰い殺された少年。妖魔を討ってくれたクレアを慕い、食事係として同行する。旅を通じて2人は絆を深めていくが、クレアとオフィーリアとの闘いの中で生き別れになる。その後、奴隷商人に捕まり北に連れ去られるが、脱走に成功する。そこでプリシラとイースレイに出会い、行動を共にするようになる。
ジーンやカティアと共に、リフルに捕らえられ拷問を受けた現クレイモア。ナンバーは不明。拷問に耐え切れず、覚醒する前に息絶えてしまう。
現クレイモアのNO.5。ガラテアと同様に表立った任務にはほとんど参加せず、特殊な任務に当たる。その内容は、裏切り者、組織の掟に背いた者の処罰など、裏の任務が多い。南の深淵の者ルシエラとは双子の姉妹。かつてラファエラはベスと同じ役割を課せられたが、完全妖力解放状態のルシエラの精神を支えることはできなかった。
イースレイの配下の覚醒者。イースレイがNO.1のクレイモアだった時代のNO.2のクレイモア。ピエタ防衛戦に途中から参戦。その圧倒的な力で、各チームの隊長を狙い討ちしてクレイモア部隊を壊滅寸前まで追い詰める。しかし四肢のみの完全覚醒という離れ業を果たしたクレアによって討たれる。
西を統治する深淵の者。歴代のNO.1クレイモアの中で最も幼くしてその頂点を極め、最も幼くしてその力を解放させた戦士。人間形態での姿は、今でも少女の面影を保っている。動きを活発化したイースレイに対抗するため、新たな覚醒者を戦力として求めている。
ピエタ防衛戦に参加した現NO.18のクレイモア。フローラチームに所属するが戦死を遂げる。
クレアに指示を出す、黒帽子、サングラスの組織の男。オフィーリアとの闘い後、組織と連絡を絶っていたクレアの前に今度はラファエラと共に現れるなど、その言動や組織内での地位は不明な点が多い。
イースレイのピエタ侵攻の前哨戦で、覚醒者に討たれた現クレイモア。ナンバーは不明。
南を統治する深淵の者。3人の深淵の者の中では、最も近い時代に覚醒したと思われる。ルシエラとラファエラは、アリシアとベスのプロトタイプだったが、その実験は失敗し、ルシエラは覚醒した。イースレイとの闘いに敗れ、再起を図ろうと逃走中にラファエラと出会い、その手によって討たれる。